ID:03 燼 (ジン)本名破棄済
- 赤山みんと
- 2016年9月20日
- 読了時間: 3分
・配偶者 父:不明 母:死亡 ・性別:男 ・歳:38 ・誕生日:12/24

基礎体力:B 基礎火力:C 基礎装甲:C 基礎機動:C 基礎技能:A 基礎精神:C AMS濃度:D ・最終ヘイト値:C 概要:ジンは新中国の独自の文化を保有する集落から生まれ、旧式の義眼を持つ中国系兎族。
現在はジェック資本国際連合再建主義協会の諜報員として諜報、偵察、情報収集を主に行動している。みんとの同僚でもある。
また特殊な趣味を持っているが、その趣味を聞いたみんとは
「その趣味の事を誰かに話したら殺される。だからやるならせめて誰にも言わずにやれ、
あと気色悪いから俺にも二度とその話題出すな。」
と言われてしまい、誰にもその趣味を語れないことに内心悲しんでいる。
経歴: ジンは中国の山奥に栄えていた独自集落に生まれた。その集落では祝い事や行事には人間を食べる食人文化と、山菜の恵みである山の神に捧げる生贄文化が存在し、当然幼少期のジンも人間を食べたことがある。
だがある時に村は大規模な飢餓に陥り、多く者が死に、それはジンの母親も例外ではなかった。ジンは死んでいった母を見つけたとき、その時ジンは「母を食べてしまった」のだ。
みんと「…で?どうだったんさ」
ジン「食いかけで腐りかけてて、干からびた娘(中国語で母の意味)だぞ?」
「……美味かったよ。あの頃の俺からしたらな」
その後ジンは躾として他の村人により、母の食いかけの遺骨とともに村外れの墓の樽に埋められたが、何日か後にしてその村は大規模な火事が起こり、村は全焼してしまった。
結果的にこの村にはジンだけが生きている村となった。当時は少年だったジンは農業の手伝いこそあれど、作物を作り方を知らぬ子でしかなかった。そのためジンは草や虫、死んだ作物に焼死した焦げた人肉と、焼けなかったが腐敗で腐りきった肉を食べ続けるしかなかった。
その過程でジンは腐りきった肉にいた寄生虫のせいかは定かではないが視力を失ってしまった。
その後は中国内に逃亡していたジェックメンバーが村に逃げてきた際に唯一の村人のジンに出会い、拾われ、みんとと会い、義眼を提供してもらい今に至る。
・素質1(リーカー):ジンがダメージを与えた敵を2秒間、自身と味方に居場所を視認することができる。また効果時にダメージを与えた場合、ダメージ量が上昇する。
・素質2(2式電子式義眼):遠くの敵を視認でき、スモークなどで見えづらくなっても視認がしやすくなる。しかしジャマーの効果を受けてしまえば視界不良を起こしてしまい、一定時間遠くのものが見えなくなってしまう。
・スキル1(リチャージ時間:遅):スキル発動時、ジンは自身と味方全員に遮弾ドローンを配属させる。ドローンは下に搭載されたマイクロ波発射機を使い、飛んでくる弾を本人や味方から逸らすことによりダメージを軽減する。
・スキル2(リチャージ時間:中):スキル発動時、ジンはEMPグレネードを持ち、投擲できるようになる。投擲後は小範囲の敵に1ダメージとガジェットの使用を中時間制限できる。
・スキル3(リチャージ時間:早):スキル発動時、ジンは持っている武器に特殊弾薬を装填する。この特殊弾薬は弾速が非常に上昇させ、基礎動作を3段階上昇させる。使用武器がマークスマン、スナイパーライフルに限り威力とクリティカル倍率と弾速を大幅に上昇。また弾丸の偏差先を表示される。
アルティメット(リチャージ時間:最悪):発動時、ジンはEMPジャマーを設置し、広範囲の敵に1秒ごとに1ダメージを与え、ガジェットの使用を制限させることができる。この効果は素質1と併用ができる。

ジンのイラスト。実を言うとラルより描かれる機会が少ない。
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